授業科目        熱流体システム工学

対象    機械工学科 3年次

 

開講学期 後期

単位    専門科目 選択 2単位

 

担当教官名      船崎健一

所属    機械工学科

 

授業の目標,概要と計画,教室外の学習

・授業の目標

 本講義では,流体工学や熱工学を応用した機械システムについて,その原理を学ぶとともに,航空エンジンや発電システムなどの具体的なシステムについても学ぶことを目的とする.

 

・授業概要

 熱や流体を用いた機械システムは,私たちの生活や産業を支える重要な役割を果たしており,21世紀においても,形態の変化はあり得ても,その重要性は不変であろう.本講義では,特に輸送システムや動力システムがどのような原理で機能しているかを説明する.加えて,熱流体システム開発の実例を紹介し,そこで機械エンジニアが果たすべき役割などについても紹介する.

 

第    1週 熱流体システムとは?

第 2, 3週 熱流体工学入門

第 4〜10週 ガスタービンエンジン

第11〜13週 動力システム

第14,15週 熱流体システム開発の実際

 

・教室外の学習

 講義内容の復習を必ず行うこと.またレポートを定期的に課す.

 

テキスト,教材,参考書

教科書 「ガスタービンエンジン」(谷田好通、長島利夫著、朝倉書店)

 

授業の形式 教科書を中心に講義を進めるとともに,例題を丁寧に解説する.インターネットなども活用して様々な教材を提供し,楽しみながらの学習に努める.また,企業等で活躍している方からの講演なども予定している.

 

成績評価の方法と基準    学期末試験,レポートの結果で評価する.評価の際の割合は,学期末試験で60%程度,レポートで40%程度とする.評点60点以上(100点満点)を合格とする.なお,出席率が2/3に満たない者には単位を与えない.

 

留意点  流れ学,熱力学を十分に理解してきて欲しい.